ナイキ、初の完全ハンズフリー・シューズ発売

Nike Launches First Fully Handsfree Shoe

Nike launched its first lace-less sneakers that can easily be put on and taken off without using one’s hands at all.

■チェック

・launch    ~を発売する
・fully   完全に、全く
・handsfree  ハンズフリーの → 手を使わず着脱できる
・sneakers  スニーカー(ゴム底の運動用シューズ)
・lace-less  レースレスの、紐なしの
・easily  簡単に
・put on  ~を履く
・take off ~を脱ぐ
・without using  ~を使わずに
・(not) at all  全く~ない

■対訳

「ナイキ、初の完全ハンズフリー・シューズ発売」

ナイキが、同社初となる、全く手を使わずに簡単に着脱できるレースレス(紐なし)のスニーカーを発売した。

■訳出のポイント

launch は

ロケット、ミサイルなどを 「打ち上げる」 「発射する」

という意味でも頻出。

そして、今日のように

新製品を 「発売する」

の意味でも頻出の重要動詞ですね。

「自由な」 という意味でおなじみの形容詞 free は

「~から自由の」 → 「~に縛られない」 「~を使わない」 「~を含まない」

といった意味でも使われます。

そこで、

handsfree は

「手を使わない」 の意で、

とくに機器などについて、「手を使わないで操作できる」

という意味合いでよく使われる表現となっています。

日本語でも 「ハンズフリー」 という言い方も浸透してきていますね。

接尾辞 -less は名詞の後に付いて

「~のない」 という意味になります。

例えば

homeless 「(住む)家のない」

doubtless 「疑いのない」

という具合ですね。

今日の場合は、

lace = 靴の 「ひも」

とあわせて

lace-less 「ひものない」 「紐なしの」

という言い方になっています。

こちらも

「レースレス」 という外来語として浸透しつつあるので、対訳では

「レースレス(紐なし)」

と併記する形にしています。

put on ~ は

衣類や装飾品などを「身に着ける」

という句動詞。

つまり、

「~を着る」 「(パンツや靴)を~を履く」 「(眼鏡など)をかける」

「(帽子など)をかぶる」 「(アクセサリリー、時計など)をつける」

などの表現は全て、

この put on ~ で OK です。

そして、

take off ~ は対になる表現で

身につけているものを 「取る」 「脱ぐ」 「はずす」

ということです。

したがって、本文後半の that 以下は

「手を全く使わずに簡単に履かされたり、脱がされたりできる(レースレスのスニーカー)」 →

「全く手を使わずに簡単に着脱できる(レースレスのスニーカー)」

というわけです。

スポーツウエア大手の NIKE は、これまでも

FlyEase

という紐を結ばすに履くことができるシューズを作っていました。

今回は、その進化版で手を全く使わずに着脱できる

Go FlyEase

が発売されたニュースです。

同社によると、身体的に靴の着脱が困難な人たち、子どもや荷物で両手を塞がれる親など、さまざまな利用者を想定し、幅広く活動的なライフスタイルに適応することを目的に開発されたといいます。

どんな仕組みで、どんな具合にハンズフリー着脱できるのかはこちらの NIKE サイトの動画で見ることができます。

https://www.nike.com/hr/flyease/go-flyease

ちなみに、日本では、2月15日から一部のナイキメンバーに招待制先行販売を行い、一般発売は2021年後半の予定だということです。

■編集後記

ハンズフリー着脱シューズは、欧米よりもはるかに靴の着脱頻度が多い日本では、かなりウケるかもしれませんね・・・発売されたら試してみたいと思います。ただ実質的にハンズフリー状態になってるスニーカーとか靴を履いている人もすでに多いかな・・自分を含めて(笑)

(裏)夕食中にテレビでyoutubeを見てると、「終わり」がないのでズルズルと・・これは危険。

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