3人のキューバ人を救助、無人島でココナッツ食べ33日間生存

3 Cubans Rescued After Surviving on Coconuts for 33 Days on Deserted Island

The U.S. Coast Guard rescued three Cuban from a uninhabited island in Bahama after they had been living off coconuts for 33 days.

■チェック

・Cuban    キューバ人
・rescue    ~を救助する
・survive on (=live off)   ~だけで(を食べて)生きる
・coconut     ココナッツ
・deserted (=uninhabited) island  無人島
・U.S. Coast Guard    米国沿岸警備隊
・Bahama     バハマ

■対訳

「3人のキューバ人を救助、無人島でココナッツ食べ33日間生存」

米国沿岸警備隊が、バハマの無人島で33日間ココナッツだけを食べてしのいでいたという3人のキューバ人を救助した。

■訳出のポイント

survive は

事故、災害、危機、逆境などを切り抜けて 「生き抜く」 「生き残る」

という意味でおなじみの動詞ですね。

survive on ~ だと

「~で生き残る」 → 「~で何とか生きる」 「~で何とかやっていく」

という意味合いになります。

今日のタイトルでは

survive on coconuts で

「ココナッツで何とか生き残る」 → 「ココナツを食べて何とか生存する」

ということです。

また、本文で登場している

live off ~ はもともと

「~で生きる」 「~で生計を立てる」

という言い方。

ここから、

「~だけを食べて生きる」

という意味でも使われる表現となっています。

そこで、文末の

after they had been living off coconuts for 33 days

の部分は

「彼ら(=人のキューバ人)が33日間ココナツだけを食べて生きた後で(救助された)」→

「33日間ココナッツだけを食べて何とかしのいだ後で(救助された)」

ということです。

deserted は

「人の住まない」 「さびれた」

という形容詞。

例えば

a deserted village だと

「廃村」

になります。

今日のタイトルでは

deserted island で

「人が住んでいない島」 → 「無人島」

ということですね。

一方、本文で使われている

uninhabited は

「人が住んでいる」 「住民がいる」 という形容詞 inhabited の前に

否定の接頭辞 un- がついたもので、

「人が住んでいない」 「住民がいない」 の意。

したがって

a uninhabited island も

「人が住んでいない島」 → 「無人島」

というわけです。

米沿岸警備隊が8日、フロリダ南部とキューバの中間にあたる海域のパトロール中に、小さな無人島でありあわせの布のようなもので作った旗を振っている男性2人と女性1人を発見。

ラジオ、食糧、水を与え、翌日に救助しました。

5週間ほど前に3人が乗っていた船が荒波で転覆し、泳いでその島にたどり着いた後、ココナッツを食べてしのいでいたといいます。

3人はフロリダ州の病院に運ばれましたが、けがなどもなく

Immigration and Customs Enforcement

「移民税関捜査局」

へ移送されたということです。

■編集後記

なによりも温かい気候とココナッツが自生する無人島に泳ぎつけてよかったですね。日本でも江戸時代、高知県土佐市を出港し、遭難したジョン万次郎は小笠原諸島の鳥島に漂着しその島で繁殖をするアホウドリを食べつないで生き延び、米国の捕鯨船に救助されました。吉村昭の「漂流」という小説では鳥島に漂着した人物のサバイバルが克明に描かれています。

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(裏)十数年ぶりにアクアラインの海ほたるに立ち寄りました。夕方アクアの上りは結構混んでました。

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