Spring Storm Kills at Least 14 in U.S.
Fierce spring storms with high winds and numerous twisters tore through the central United States on Sunday, killing at least 14 people.
■チェック
!
・fierce 激しい
・high wind 強風
・numerous 多数の
・twister 竜巻
■対訳
「米国:春の嵐で少なくとも14人が死亡」
強風と多数の竜巻を伴う激しい春の嵐が米国中部を駆け抜け、少なくとも14人の死者を出した。
■訳出のポイント
fierce は「どう猛な」「荒々しい」、あるいは「激しい」「すさまじい」という意味の形容詞です。
「強風」は、strong wind ともいいますが、high wind もよく使われます。
また gale という単語も「強風」「突風」の意味になります。
numerous の成り立ちは、 numer (=number=数) + -ous 。
接尾辞の ous は名詞の後ろについて「〜の多い」「〜がいっぱいある」
という意味の形容詞を作ります。
例: danger「危険」→ dangerous「危険が多い」=「危険な」
fame 「名声」 → famous 「名声がいっぱいある」=「有名な」
というわけで、numerous は「数が多い」→「多数の」という意味になります。
tear through は激しい勢いで、あるいは大急ぎで「駆け抜ける」場合に使われます。
あるいは、災害などが建物やものを「崩壊させる」「大破させる」ときにも用いられる句動詞です。
■編集後記
MADLIB の Beat konducta vol1-2 を朝から聴いてますが、これ、マジ、スッゲー!!最近では文句無し、ナンバーワンの超ヒットです。
DJ、ヒップホップラバーズはCheck it outでございます。
プリンスのアルバム「パレード」を聴いたときの衝撃に似ています。
自分の肌を爬虫類にペロペロなめられるような不気味な気持ちよさがあります。
壊れたおもちゃが散在した子供部屋でDJが適当にそのへんのモノを拾い上げて適当にリズムを奏でる。壊れかけたオルガン、傷ついたビニールのレコード。針が飛ぶ子供用プレーヤー。
唐突にぶつかりあう音と音。絶対、これ変!と思わずにいられないズレまくった音たち。
いや〜これ、マジ、すげえ。。
MADLIB でamazonを検索してみてね。。
(裏)
昨夜食べたネギ焼きは美味くなかったです(爆)店によって違うんですね。